Mind Modeling Japan

授業形態

  • グループワーク

マインドモデリングのグループワークは不定期に開催されています
大抵2日間あればひととおりのやり方をお知らせできます。
1日の授業は6時間程度として参加費2日間50000円程度で5人以上の受講者が集まれば、出張も出来そうです。

  • 個人レッスン(ミニグループ)

個人ワーク、あるいはお友達のミニグループ(2~3人)で
一回90分×8回セット(セットで8万円)の授業の場合、かなりやり方がわかります。
これでもどうしても時間が取れない方は、圧縮して90分×3回(3万円)の猛スピードで、ひととおりやれなくはないです。
出張もできます。
旅費など経費が余分にかかることもありますし、詳細はお問い合わせください。

 

  • マインドモデリングの学び

いわゆる「速読」関係のワークショップとして見ると、業界内における価格破壊になると思われます。
ワークの当日に現場で「マインドモデリング」を紹介しましょう。
皆さんがお持ち帰りになった後に、ご自身で楽しみながら続けられるようにパッケージにしてお伝えしましょう。
後は皆さんお一人ずつ、自分の裁量で、気長に楽しくやって見てください。
適当にサボりながらも思い出したらフマジメにでも
良いから続けてみてください。

というのも神経の発達には、ある程度の時間がかかります。
マインドモデリングを習ったその日から、新しい回路は開かれていくのは事実です。
にもかかわらず、早い人でも大体練習を続けて3ヶ月ほどしてやっと初めて、効果が実感できるようになります。

神経の成長曲線は
y=2X

に比例するように表されるでしょう。
神経系のシナプスは、つながるか・つながらないか、つまり、0か1か、2進法で成長するからです。
潜在能力とは眠っている能力のことですが、大雑把に表しますと、
-80 かぎりなく0(ゼロ)に近いようなところに初めはあります。
毎日増えていきますが、3ヶ月近くもかかってやっと潜在から顕在に差し掛かるところであるY=1のあたりに来ます。
やっと効果が出てきたかなとわかるくらいのところです。
それが、その頃を境に後は、Y=2、Y=4、Y=8と急速に成長します。
そうなると笑いが止まりません。いやあ、すごすぎて蒼ざめるかもしれません。そうなるまでに、メゲル人がいるかもしれませんね。

継続は力なり 必ず続けてください。  ぼちぼちでも。
続けるために初めの3ヶ月に神経が成長する進み具合を知っておいて欲しいのです。
全く初めての経験だったけれどもがんばったから一週間で完璧にマスターしたというのも、この3ヶ月の間はお気楽に毎日ちょっとだけ10分程続けたくらいだから4ヶ月目でも効果が全く出ていないというのも、マインドモデリングでは両方不可能です。
いくら血筋が良くても生後6ヶ月でマラソン選手となるヒトはいません。誰でも、寝返りさえうてない状態から、這い這いするようになり、つぎに伝い歩き、やっとひとりで立てるのには、1年程度はかかります。歩くことが出来るようになって何年もしてはじめて、走ることが出来ます。結果を求めすぎるがあまりに、ハイハイの練習もせず、歩くこともできないのに無理して走らせようとすれば、その赤ん坊はどこかが発達障害になることは必至で、全身に影響が出るでしょうね。
マインドモデリングで開発する潜在能力とは、我々の内側にある赤ちゃんの部分にあたります。そこに気がついて、順番に練習すれば誰でも出来ます。ただし目指すのは別の歩き方になります。そうやって歩くと、慣れない内はヘンな気がするし、ときどきつまづいたりもします。それに人前でやると周りから笑われたりもするでしょう。

それでも
楽しんでぼちぼち進めれば誰でも、
お伝えしたようにやりさえすれば誰でも、
最低でも私と同じようにはできます。

というようなことをFMアレクサンダーさんは言いました。

過去に出会った学生にはのみこみが早くて、あっという間にディレクターのスピードを追い越した人もいます。
エニアグラムを使って加速度的に進めることができる素直な生徒は、サイバネティクスを応用していますから、それを教えている人よりずっと早く行けるという側面も内包されていますね、そういえば。少しずつでも練習していけば、疲れないしどんどん行けちゃう方法が身につきます。
やればやるほど早くなり良くわかるようになり、さあ、他にもどんなにいいことがあるでしょう。


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