Mind Modeling Japan

学習法

年に2回開催している
「マインドモデリング」

毎日の生活に発見があり、
そこを見直して行くと、
日々多くのことを学んでいることになるでしょう~
しかし、学んでいるつもりはないかもしれません。
いや学んでいないかもしれません。

学んでいないということは、
そのように何かしら学習の習慣がご自身の中に存在しています。

学習が学校へ行って学ぶこと
大人になってもセミナーやワークショップにでかけて学ぶことが
学習だとすると、学習の題材はもっと身近なところに転がっているかもしれませんし、学ぼうとしているのはご自身ですから、
そのご自身がご自身の学び方について見直している。

最近は、プライベート学習がはやりだそうです。
(NHKニュースの一コマで紹介されていました)

「おとなの学習塾」
「おとなの家庭教師」

そんなニュースを耳にすると・・・
意識的調整やマインドモデリングは
なかなか最先端をいっているなあ~と(笑)

マインドモデリングの開発者は、
ずっと以前から大人も子どもも個別学習を進めており、
http://ccws.jp/escool-hiroshima/
大変な子供たちと接する中で、発見した手法が
http://www.nlpj.jp/mind.html

結果的にどんな方の問題かいけるに役立っているか?と
一例を挙げると・・・
・試験を控えている方
・本を読むのが苦手な方
・もっと早く本が読めるようになりたい方
・暗記・記憶力のアップを臨んでいる方
・たくさんの情報を処理したい方
・仕事で心身が疲れやすい
・人間関係のストレス
・目が疲れやすい
・視力をどうにかしない など

学習法・精神的な問題・肉体的な問題が混在しているようにも見える。
しかし・・・
従って当時の私は、人間の病気・不具合・欠点などは分類可能と信じており、つまり、「精神的」か「肉体的」問題か、どちらかひとつに診断でき、治療にあたっても、「精神的」か「肉体的」か、どちらか決定した線に従えばそれでよしと思い込んでいた。しかしながらその後、この思いを放棄せざるを得ないところへ自らの実践と体験で導かれていった。(「自己の使い方」FMアレクサンダー著/横江大樹訳)

心と体はひとつだよね~と頭ではわかっていても、
実際世の中はそのような動きとは違った方向へ動いており、
わかりやすい例では・・
お腹が痛くて病院にかかっても、それは盲腸かもしれませんから、外科に行ってください→検査結果特に異常なないので、もしかして学校に行きたくないとかありませんか?→ちょっと心療内科を受診してみてください→などどんどん診療科目を回されていき、それで疲れてしまいますが、それが当然のごとく動いています。

携帯電話・・・
一般に普及しだしたときは、便利なものができたと思いました。
しかし、どんどん開発が進んで行くにつれて、
通話用・スマートフォン・防水用・カメラに特化したもの、ビデオに特化したもの
ひとつの特別な機能が売りとなり、2台持ちも当たり前で
持ち歩きに大いに荷物になったり・・・

分離した世界がふつうに機能している世界で私たちは暮らしています。

「学習」とは、特別なことではなく
今目の前にあるものをどのように観察し、どのように考えていくか?
その一つ一つに大きな学びがあるとすれば、
「学習」するための「学習法」を学ぶ位置に
マインドモデリングはあるでしょう~


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